キッチンに充電スペースがあると便利!【USBポートつき電源タップ】で見た目もスッキリ
キッチンに充電スペースががあると、とても便利です。
わたしは、USBポート付き電源タップをキッチンの棚につけています。
サンワダイレクト 電源タップ AC4口、USB2口(Amazon商品ページ)
木目調で棚になじんでるね。
タップ+充電器は、かさばるのが悩ましいのよね。
キレイになった!
ボリューム感が全然違うよね。
正直、電源タップとしては良いお値段なのですが、
見た目と機能の満足度が高いです。
買って良かったです!
悪いところはナシ?
あるよ( ^∀^ )b
あるんかい!
今回も、買ってわかったメリットデメリットを正直に書きますね。
正直すぎて不安しかない…。
まずは、わたしがUSBポート付き電源タップを選んだ理由からです。
USBポートつき電源タップを選んだ理由
わたしがUSBポートつき電源タップを選んだ理由は、
充電器がいらないからです。
電源タップに充電器をつけると、
ボリューム感がすごい。
充電器あるあるだね。
USBポートつきの電源タップなら、ケーブルだけで充電できます。
机につけても良さそう。
良いと思う!けど、1つ注意があるよ。
わたしが買ったタップのUSBポートの仕様は、
DC5V/2.4A(2ポート合計)です。
どういうこと??
ノートPCや大きなタブレットの充電にはパワー不足ってこと。購入前の注意点に詳しく書くね。
スマホは2台充電できる?
2台同時に充電できたよ!
USBポートだけでなく電源もついているタップにした理由は、
電源があると、タップの使い道が増えます。
デザインも素敵だね。
箱の中身はこんな感じ
箱のサイズは約13.2x20.5x9cm(縦x横x高さ)でした。
- 13.2cm
- 20.5cm
- 9cm
箱の中身はこんな感じです。
- 電源タップ
- クランプ
- 取扱説明書
クランプが思ってたのと違う。
どんまい。
正直、クランプはイマイチだったのですが、
推せるポイントもたくさんあります。
買って良かった点
USBポート付きの電源タップを買って良かった点は6つです。
- 木目調のデザインが素敵
- 側面にスイッチあり
- 正面2口、背面2口の電源
- USBポート2口
- 底に滑り止めつき
- 角度が変わるコンセント
細かい機能も優秀でした。
「角度が変わるコンセント」っていいよね。
「スイングプラグ」って言うらしいよ。
木目調のデザインが素敵
まず、木目調のデザインがとても素敵です。
あくまで「木目調」なので、木製ではないのもポイント。
素材はプラスチックのようで、軽いです。
デザインは、
ところどころ丸みがあってかわいらしいです。
角が丸いね!
暖かみを感じるよね。
電源口の角まで丸い!
細かいところまで気配りされてますわ。
側面にスイッチあり
側面にはスイッチがあります。
ズボラな管理人はつけっぱなしで使っています。
でしょうね…。
正面2口、背面2口の電源
電源コンセントは4つあります。
前面に2口、背面に2口です。
USBポートは前面2口です。
正面から見える電源は2口だけなのがポイントです。
- 配線が表に出にくい
- 製品がコンパクト
反対側からも使いやすそう。
2台の机の真ん中に置くのもいいね。
USBポート2口
USBポートがとても便利です。
充電器がいらず、見た目がスッキリします。
よく見る場所に置くと、日常のストレスが減りますよ。
例えば「タップ+充電器」だとごちゃごちゃしますよね。
目につくたびに、無意識に「汚いな…」と思ってしまいます。
日常の小さなストレスだね。
USBポート付きの電源タップに変えたら見た目のストレスゼロです。
短いケーブルを用意すると、さらにスッキリ見えますよ。
底には滑り止めつき
タップの底には滑り止めがついています。
正直、ほとんど機能しないのですが、
細かい配慮と高級感が◎です。
機能しないの!?
コードの抜き差しって、かなり力がかかるから。
わたしは強力タイプの面ファスナーで固定しました。
角度が変わるコンセント
タップのコンセントは角度が変わるタイプ(スイングプラグ)です。
小学生の作文かな…?
当ブログの味です。(ドヤ)
買って良かった点は以上です。
次は、購入前に注意する点と、
買って分かったイマイチな点を書きますね。
購入前の注意点
購入前の注意点は3つです。
- 定格容量に注意
- USB出力に注意
- 別パーツのクランプが使いにくい
詳しく書いていきますね。
定格容量に注意
今回買ったタップの定格容量は14A・100V(1400Wまで)です。
何が問題なの?
世の中には「1500Wまで」の電源タップが多いのよ。
つまり、「1500Wまでいけるだろ」と思って購入すると100W少ないです。
オーブンレンジが1430Wで接続できませんでした…orz
あらら…。
トースター(1000W)と、炊飯器(1210W)をつないで使っています。
同時使用1400Wを超えないように注意だね。
炊飯器の「保温」は15Wほどなので、炊飯しなければトースターと同時に使えると判断しました。
どのタップでも、
家庭用コンセントの定格容量(15A・100V・1500W)を超える使用は危険
なので、
…のは、メリットかもしれません。
逆に安全ですね。
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USB出力に注意
USB出力は、DC5V/2.4A(2ポート合計)です。
何が問題なの?
注意点は2つだよ。
- DC5V/2.4A
- 2ポート合計の値
「DC」ってなに?
「DC」は「直流」の意味だよ。
「AC電源」の「AC」って「交流」の意味なんだね。
そそ。
少し話がそれましたが、2つの注意点を詳しく書いていきますね。
DC5V/2.4A
「DC5V/2.4A」の何に注意が必要かと言うと、
一般的なスマホやUSB機器の充電は問題ないのですが、
ノートパソコンや一部のタブレットが充電できない
かつ、
例えば、Mac Book Air を充電するとします。
Mac Book Air の純正アダプタの充電性能は、最低スペックで30Wです。
対して、5V/2.4A の充電性能は12Wです。
充電性能(W)は、電流(A)x電圧(V)で求めます。
12Wのタップに30Wのアダプタをつけても30Wの性能は出ないですよね。
圧倒的パワー不足…。
そもそも充電できないレベル。
例えば iPhone SEの高速充電は、
別売りの20W以上のアダプタが必要です。
USBポートは12Wだから…。
iPhoneの高速充電は諦めよう。
とは言え、実際に使ってみて、
USBポートの使い心地は悪くないです。
とても便利で快適!と感じますし、充電時間にも不満を感じません。
買って良かったです!
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最大出力は2ポート合計の値
USB出力に関するもう1つの注意は、
最大出力は2ポート合計の値という点です。
取り扱い説明書にも書かれていますが、
iPadやタブレットを充電する場合は1ポートしか使えません。
iPad mini はスマホと一緒に充電できました。
充電できる例(タップは2.4A)
- iPad → 合計2.4A
- タブレット → 合計2.4A
- iPad mini + iPhone → 合計2A
- iPhone +スマホ → 合計2A
スマホの充電用なら問題ナシ!だね。
「大きなタブレットは1台で充電」って覚えておくと良さそう。
別パーツのクランプが使いにくい
クランプに期待して購入するのはおススメしません。
わたしも買う前に知りたかったのですが、
別パーツのクランプは、
タップの背面の穴に金具を挿して取り付けるタイプです。
作りが簡単すぎる…。
「カチッと音がするまで挿す」などということはなく、
穴に挿すだけです。
タップに固定されていないクランプで、「タップを固定する」とは…?
さらに、差し込み口が大き目なので、
- クランプの取り付け中に抜ける
- クランプを締めた後にグラつく
- 取り外しも面倒
クランプでタップが止まりはする、のですが、
正直、クランプを使うこと自体がストレスです。
クランプは、無理に使わない方が良いです。
あらら…。
結局、強力タイプの面ファスナーでタップを固定しました。
ハサミで小さく切って、貼り付けました。
キレイかつ、機能的だね!
再取り付けも簡単!
タップ自体はとても気に入っており、
クランプだけが残念でした。
消費電力&USB出力を納得してから購入!する点と、クランプ目的で買うとがっかりする可能性がある点、ご注意ください。
商品レビューは以上です。
イマイチな点もありますが、買って良かった!電源タップです。
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ではまた!