倒れない&伸縮できるブックエンドを「買って良かった」6つの理由
このブックエンドがスゴイ。
買って良かったです。
模様替え好きの管理人には神アイテムでした。
- 倒れない
- 伸縮できる
- 後ろにも支えがある
- 主張しないデザイン
- 国内文具メーカー製
- お手頃価格
買って良かった6つの理由を詳しく書いていきますね。
イマイチな点も正直に書いています。
毎回正直すぎるよね。
友達に紹介するつもりで書いてるよ。
理由その1.大型本を立てても倒れない
理由その1は「倒れない」です。
画集やクロッキー帳を立てても倒れません。
金属製で重さがあるので大型本ばかり収納しても安定します。
わたしは小さいサイズの伸縮型ブックエンドを買ったのですが、
Lサイズのクロッキー帳(縦36cmほど)を立てて収納できました。
自分には小さいサイズで十分でした。
「間の仕切り」がメリットかつデメリット
間に仕切りがあるので本が斜めになりすぎません。
ただし、
「間の仕切り」は良いことばかりでないです。
大切な本の収納には注意が必要
伸縮型ブックエンドの素材は金属なので、
本を戻すとき「間の仕切り」にぶつかると
必ず本(紙)が負けます。
仕切りがスッと入る場合もあるのですが、
大切な画集は傷つけたくないので
本を雑に戻さないように気を付けています。
表紙が擦れると嫌な画集は透明フィルムで保護しています。
理由その2.量に合わせて伸縮できる
理由その2は「伸縮」です。
本が少なくてもスッキリ収納できます。
必要な本だけ収納できて便利です。
幅固定だと収納スペースが余るので、
「何か収納しないといけない」と思ってしまうのですよね。
伸縮幅は約10cm~38cmでした。
商品説明は10.5~35cmなのでギリギリまで伸ばして使わない想定なのかもしれません。
スペースを有効活用できそうだね。
ただし収納の柔軟度はそこまで高くないです。
「間の仕切り」は蛇腹に固定されている
「間の仕切り」は蛇腹の2番目と4番目に固定されています。
蛇腹の伸縮にあわせて仕切りも動くのですが、
収納するモノに合わせて仕切りが動くわけではないです。
特に真ん中のスペースを本とピッタリの幅にすると
本を戻すときに仕切りが必ず当たります。
幅に余裕を持たせると良いですね。
理由その3.後ろにも支えがある
理由その3は「後ろにも支えがある」です。
壁がなくても本が落ちません。
レイアウトの幅が広がりますね。
わたしは横からも机が使えるように置きました。
理由その4.主張しないデザイン
理由その4は「主張しないデザイン」です。
他のモノとなじみます。
色を合わせると良いですよ。
となりの棚は山崎実業のキッチンラックです。
山崎実業のデザインが好きなので机でも使っています。
モニターアームはエレコム製品です。
理由その5.国内文具メーカー製
理由その5は「国内文具メーカー製」です。
わたしが買った伸縮型ブックエンドは
カール事務機の「せいとん」シリーズです。
国内メーカーの安心感で決めました。
同じようなブックエンドは他にもあるのですが、
「せいとん」を選んで良かったです。
パッケージが可愛い
「せいとん」シリーズはパッケージが可愛いです。
- 「買って良かった」と思える
- 製品に愛着がわく
- プレゼントにできる
プレゼントにも良さそう。
宅配便で届けるならアリかも。
金属製で重さがある(小さいサイズは2kgほど)ので
プレゼントする場合は持ち帰る手間がないよう気を付けると良いです。
ちなみに
同じような形のブックエンドはそっけない段ボールに入っていました。
レビューの写真を見て、「せいとん」を選んで良かった…と思いました。
「すぐに捨てるし箱とかどうでもいい」という考えもアリですが、
パッケージが可愛いと気分が上がりますよね。
理由その6.お手頃価格
最後の理由は「お手頃価格」です。
わたしは1,144円で買いました。
100均のブックエンド(2個で210円)と比べると5倍以上のお値段ですが
ここまで書いた1~5の理由を考えるとお安いです。
- 倒れない
- 伸縮できる
- 後ろに支えがある
- 主張しないデザイン
- 国内文具メーカー製
クロッキー帳や画集を立てたままキャスターつきの机を動かせるので
模様替え好きな管理人には神アイテムでした。
もう1個買うか迷ってます。
ではまた!