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わたしが液タブではなくペンタブを使う理由

液タブではなくペンタブを使う理由
ちとせ

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わたしがペンタブを使う理由は熱を持ちにくくて軽いからです。

推奨サイズより大きなペンタブを画板のように持って使っています。

ちとせ

推奨サイズは後で説明しますね。

今使っているペンタブはWacomのIntuos Pro L(PTH-860/K1)です。

小さなサイズのペンタブから買い替えました。

買い替えるとき液タブにするかかなり悩みました

ちとせ

お安い買い物ではないので真剣に検討しました…

わたしがペンタブを買い替えるときの検討内容をベースに、ペンタブを使う理由を書いて行きます。

この記事を読むと以下のことが分かります。

  • 液タブではなくペンタブを使うメリット
  • 推奨サイズについて
目次

物理的に扱いやすいのがペンタブの魅力

わたしがペンタブを使う理由は熱を持ちにくくて軽いからです。

移動しやすいので机の上を広々と使うことができます。

ちとせ

具体的に説明していきますね。

机の上に置きっぱなしにならない

ペンタブは液タブに比べて薄くて軽いです。

片付けやすいので机の上に置きっぱなしになりません

ちとせ

個人的にかなり重要なポイントです。

わたしが使っているIntuos Pro Lは Intuos Proで一番大きなサイズです。

薄さは0.8mm!重さは1.3kgです。

ちとせ

500mlのペットボトル2.5本くらいの重さですね。

使うときは画板のように持って使っています

わたしのペンタブの持ち方
わたしのペンタブの持ち方
ちとせ

机のはしと膝にペンタブを乗せる感じです。

ペンタブを長時間膝に乗せても熱くなりません。

使わないときは机の下に立てて置いています。

ペンタブを使わないとき
ペンタブを使わないとき

使用中も使用後も机の上のスペースをとりません

ちとせ

掃除もしやすいです!

お絵描きしていると机の上がゴチャゴチャする

わたしはお絵描きしていると机の上が物でいっぱいになります

資料や本、デッサン人形、ノートや筆記用具などです。

ちとせ

お菓子や飲み物、スマホも置いています…

ペンタブや液タブは基本的にパソコンなどに接続して使います。

購入前にパソコンやキーボード、マウスなどの置き場所を考えるのがおすすめです。

液タブを選ばなかった理由

わたしが液タブを選ばなかった理由は移動しにくいからです。

液タブはペンタブよりも厚みがあって重いです。

わたしが調べた液タブは重いものだと7kg近く、軽いものだと2kgほどでした。

ちとせ

軽いものは2ℓのペットボトルくらいの重さですね。

2kgほどなら移動できる重さなのですが…。

わたしは液タブを購入したら机の上に置きっぱなしにすると思います。

ちとせ

液晶を傷つけたくないからです…

液タブを立てた状態で机のはしに寄せても高さがあるので圧迫感がある気がしました。

わたしは机の上をすっきりさせたいので、ペンタブを選びました。

ちとせ

机をお絵描き以外に使いやすくて気に入っています。

ペンタブでデジタル絵に慣れようと思った

液タブは画面に直接絵を描けるのが最大の魅力です。

わたしは線を描くのが苦手なので、液タブはとても魅力的に感じます。

ちとせ

価格も思ったよりお安い…!

メーカーを問わなければ大きなサイズの液タブが4万円代で購入できます

わたしが使っているIntuos Pro Lよりも安いです。

正直、液タブを購入した方が良いのでは?と思いました。

しかしわたしはまだ、デジ絵をまともに描くことができません

ペンタブでデジ絵に慣れてから液タブを検討することにしました。

ちとせ

練習にだいぶ苦戦しているので、正解だったと思います。

大きなサイズのペンタブを選んだ理由

わたしが大きなサイズのペンタブを選んだ理由は画板のように持って使うためです。

机の上をすっきりさせることができますし、安定感があって使いやすいです。

推奨サイズよりも若干大きなペンタブを購入しました。

ちとせ

ペンタブの推奨サイズはWacomのサイトが分かりやすいです。

わたしが使っているモニターは23.6インチです。

Wacom製品の最適サイズはMサイズです。

わたしが購入したLサイズのペンタブの最適モニターサイズは24インチ以上です。

0.4インチ差なので最適に近いですし、今後モニターを大きくしても使えるのでLサイズにしました。

ちとせ

最適サイズより大きすぎても小さすぎても使いにくいようです。

まとめ

わたしが液タブではなくペンタブを使う理由は以上です。

個人的に物理的な扱いやすさがペンタブ最大の魅力だと思います。

ちとせ

参考になったら嬉しいです。

ペンタブのオプション製品の購入に失敗した話はこちら。

ちとせ

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