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使えない替え芯を80本購入し涙目…を解決した方法

使えない替え芯を80本購入し涙目…を解決した方法
ちとせ

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わたしはペンタブのオプション製品の購入に失敗しています。

自分の持っているペンに使えない替え芯を80本購入したのです。

幸い、別売のペンを購入して解決することができました。

お買い物の総額は17,100円です。

ちとせ

良い勉強になりました…orz

失敗の原因は対応製品名だけ見て替え芯を購入したからです。

製品名が合っているのに使えないなんてあるの?と疑問に思う人もいると思います。

わたしの使っているペンタブ(Wacom Intuos Pro PTH-860/K1)は製品名が同じで型番が違う旧製品があるのです。

ちとせ

旧製品用の替え芯を買ってしまったんですよ…。

なぜ間違えたのか、どうしたら間違えなかったか、解決した方法を詳しく書いて行きます。

目次

なぜ替え芯を間違えて購入したのか

わたしはWacomストアでペンタブと替え芯を購入しました。

購入したペンタブは Intuos Pro( PTH-860/K1)です。

Intuos Pro( PTH-860/K1)に同梱されるペンはWacom Pro Pen 2です。

そのため、Pro Pen 2用の替え芯を買う必要があります。

しかし間違えて旧製品用の替え芯を購入してしまいました…。

ちとせ

替え芯が届くまで間違えたことに気付きませんでした。

間違いの原因-対応製品の型番をよく確認しなかった

替え芯を間違えた原因は製品名を見て購入を決めたからです。

わたしが購入したペンタブは Intuos Pro( PTH-860/K1)なので、Intuos Proと書かれていれば大丈夫だと勘違いしました。

まず、Wacomストアの替え芯ラインナップから、Intuos Pro用の芯を選びました。

Wacomストア参考1(価格は2021年10月時点)
Wacomストア参考1(価格は2021年10月時点)
ちとせ

旧製品用の替え芯とは思ってもいませんでした。

反省点

ペンの名前を覚えていれば間違えなかったと思います。

Intuos Pro( PTH-860/K1)同梱のペンはWacom Pro Pen 2です。

替え芯のリンクをクリックすると、製品情報を確認できます。

基本仕様に対応製品の詳細が書かれているのですが…。

ハードフェルト芯の仕様
ハードフェルト芯の仕様
ちとせ

旧製品の型番ですね…。

反省点

型番まできちんと確認すれば良かったのですが…。
Intuos Proシリーズに対応していることだけ確認し、型番の詳細まで目を通しませんでした。

購入した結果、同梱のペン(Pro Pen 2)に刺さりもしませんでした。

間違えて購入した芯の数…80本!

替え芯を80本まとめ買いしたので、届いたときは途方にくれました。

ちとせ

ちょっと間違えちゃった☆という量ではないw

笑いながらしばらく遠くを見る現実逃避タイムを経て、どうにかする方法を探すことにしました。

替え芯とペンタブの両方に対応したペンを探した

替え芯とペンタブ ( PTH-860/K1) の両方に対応したペンを探しました。

幸い、条件を満たすペンが複数見つかりました。

Wacomストア参考2(価格は2021年10月時点)
Wacomストア参考2(価格は2021年10月時点)
ちとせ

助かりました…orz

Pro Pen 2 の太さと重さが気になっていたので、細くて軽いクラシックペンを購入。

クラシックペンは筆圧レベル2048ですが背に腹は代えられません。

※Pro Pen 2は筆圧レベル8192です。

何とか解決することができました。

思わぬ恩恵…クラシックペンが使いやすい

やむを得ず購入したクラシックペンですが、とても使いやすいです。

細くて持ちやすく、軽いので疲れません。

次に購入するペンはPro Pen 2のクラシックペンタイプにする予定です。

ちとせ

とりあえず替え芯80本を消費しなければ!

まとめ

ペンタブのオプション製品を購入するときは型番まで確認しましょう

製品名だけ見ているとうっかり旧製品のオプションを購入するかもしれません。

みなさんは大丈夫だと思いますがお気をつけて!

ちとせ

何とかなったので良かったです。

ちとせ

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