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わたしが思うデジ絵最大のメリットは自分の描いたイラストや漫画を捨てるのに困らないことです。
言い換えると、気兼ねなく好きなものを描けます。
捨てるのに困る絵ばかり描いているわけではないですよ、断じて…。
一部の人に共感していただけるであろうデジ絵のメリットを書いて行きます。
一般的なメリットは他のサイトを見てください。
言い切った…!
当サイトは限りなく0に近い需要を埋める隙間サイトです。
わたしはデジ絵をはじめる前はシュレッダー愛用者でした。
今でもアナログで描いたイラスとや漫画はシュレッダーにかけて捨てています。
裏紙に描いた落書きもシュレッダーを使います。
シュレッダーが必要な絵ばかり描いているわけではないです。断じて。(2回目)
そのまま捨てるのは恥ずかしいのです。
気付くと何かに落書きするので、シュレッダー用のゴミ箱がすぐにいっぱいになります。
ホイホイ落書きするペースと描いたものを捨てる手間が割りに合いません。
愛用のシュレッダーは家庭用のもので、以下の制限があります。
シュレッダーを何度も繰り返し、クールタイムが発生すると作業が中断します。
容量がいっぱいになったらゴミ袋に捨てる手間もあります。
ひどい時だと半日シュレッダー作業をすることに…。
それでも描いてしまうので、趣味にかかる手間だと諦めていました。
描いた絵が無防備に放置されないのがノートの良いところだと思います。
無防備に放置できない絵ばかり描いているわけでは(3回目)
でも捨てるのが面倒なんですよね…
ページをノートからはがしてシュレッダーにかけるだけですが。
ひと手間加わるだけで面倒くささが跳ね上がります。
しかし絵を描いたノートを放置するわけにはいきません。
間違えて仕事に持って行くリスクを全力で回避しなければなりません。
過去に何があったかはお察し下さい。
わたしは毎日クリスタで絵を描いているのですが、そのほとんどが落書きです。
お絵描きする人はこういう絵がたまっていくと思うのです。
デジ絵はキャンバスを1つ作成すれば延々と落書きできます。
わたしは落書き用のキャンバス(ファイル)を作成して使っています。
1つ落書きしたらレイヤーを追加して、過去のレイヤーは非表示にします。
レイヤーが増え過ぎたら新しいキャンバスを作ります。
わたしはデジ絵を始めてシュレッダーを使う機会がほぼなくなりました。
個人情報の入った印刷物に使うくらいです。
デジ絵を捨てたい時はデータを消すだけです。
長時間のシュレッダー作業から解放されて快適に過ごしています。
デジ絵は保存場所を特定できるのも魅力です。
書類の隙間から突然出てくる自分の絵に不意打ちされることも、会議中にノートの次のページに何か描かれているのがうっすら分かって額に手を当てることもありません。
MP(精神力)を根こそぎ持って行かれる案件ですね。
基本的に端末の中にあるので、事故が減ります。
気兼ねなく好きなものを描けるのは素晴らしいメリット。
メリットが多いデジ絵ですが、デメリットだと思う部分もあります。
目が疲れるのは誰でも想像できるデメリットだと思います。
それでもブログに書かずにいられないほど目が疲れます。
個人差はあると思います。
わたしが個人的にデメリットだと思うのは、癒し効果です。
デジ絵はアナログ絵のような癒し効果がありません。
たとえばわたしは、鉛筆で紙をこする感覚が好きです。
油絵の具をパレットでこねる感覚や、とき油の臭い、絵の具が固まってきたときの抵抗感が好きです。
残念ながらデジ絵では体験できません。
デジ絵は五感に訴える要素が圧倒的に少ないのです。
デジ絵を描いているとき、アナログ絵が描きたいな…とよく思います。
デジ絵は好きですが、一番好きなのはアナログです。
好きなものを好きなだけ気軽に描けるのがデジ絵のメリットだと思います。
アナログ絵の癒し効果はありませんが、ちょっとした落書きはデジ絵の方が使いやすいです。
参考になったら嬉しいです。